障害者手帳ととも生きていく

障害者として生活をしていく・・・「働く」ということは、生活、自己実現に必要不可欠。どうしていけばいいのか考えます。

仕事をするときに使える社会資源 パート4

『障害者就業・生活支援センター』

国の機関で各都道府県に1機関以上あります。

障害者就業・生活支援センターは、障害のある人の就労を支援する機関です。

 

企業就労を目指している人に対して、「働くこと」や「働き続けること」などについて相談支援を行います。

 

具体的には、

・就労生活相談

ハローワーク障害者職業センター、医療機関などの関係機関との連携

・職業準備訓練や職場実習などの情報提供や、訓練期間中の支援

・就職後の職場定着支援

・履歴書、職務経歴書などの必要書類の作成のアドバイス

・就職面接への練習や同行

・ジョブコーチ支援

 

など、事業所ごとに多少異なりますが、基本的には同等のサービスとなっています。

 

東京都の場合は都内に6箇所あり、それぞれ千代田区、世田谷区、板橋区国立市、八王子市、福生市に設置されています。

 

各機関HP

 

WEL'S 新木場:ウェルズ新木場 | 障がいのある方の働きたいを応援したい。| 就労支援・授産事業・企業雇用事例・障がいのある方へのサポート

 

アイーキャリア:障害者就業・生活支援センター アイ-キャリア

 

ワーキング・トライ:JHC板橋会 板橋区心の健康と福祉を守る会

 

オープナー:http://shuro.jp/menu/text7.html

 

TALANT(タラント):障害者就業・生活支援センターTALANT // 事業概要 // わかくさ福祉会

 

けるん:障害者就業・生活支援センター けるん

 

まずは、電話か来所相談をして支援計画を作成することになります。

障害種別については3障害(身体、知的、精神)に対応しています。