障害者手帳ととも生きていく

障害者として生活をしていく・・・「働く」ということは、生活、自己実現に必要不可欠。どうしていけばいいのか考えます。

東京都

仕事をするときに使える社会資源 パート6(東京都)

『発達障害者支援センター』 発達障害の人向けに、地域の拠点として設置されています。 発達障害児・者の乳幼児期から学齢期、成人期に至るまで、様々なライフステージ上のニーズに応えることを目的とした発達障害専門機関です。 人口規模や自治体の広さ、既…

仕事をする時に使える社会資源 パート5(東京都)

『区市町村障害者就労支援事業』 東京都の場合、各区市町村に1箇所以上、障害者就労支援センターが設置されています。 障害のある人の就労支援と生活支援を行い、地域で働いていくことをサポートする機関です。 基本的には、障害者就業・生活支援センターと…

療育手帳と愛の手帳?

知的障害のある人が、福祉サービス等を利用するために手帳を取得しようとした際に、呼び名が違う都道府県に住んでいる方は戸惑うことでしょう。 療育手帳というのが、いわゆる知的障害の人の障害者手帳になるわけですが、例えば東京都などでは”愛の手帳”、埼…

就業・生活面の利用できるIT機器についての相談機関ー東京都ー

『東京都障害者IT地域支援センター』 全国に21箇所設置されている障害者ITサポートセンターです。 東京都には文京区に1箇所設置されています。 ここでは、IT機器に実際に触れたり、自分自身の障害特性にあわせた機器の利用について相談することができます…