障害者手帳ととも生きていく

障害者として生活をしていく・・・「働く」ということは、生活、自己実現に必要不可欠。どうしていけばいいのか考えます。

社会資源

仕事をする時に使える社会資源 パート1

『移行支援事業所』 障害者雇用で仕事を探して行く際に、直接ハローワークなどに出向き仕事を探していく方法もあります。 ただ、中には「前職から何年かブランクがあり体力が持つか不安」、「うつを発症してから始めての就労で再発しないか不安」、「何度も…

仕事をするときに使える社会資源 パート6(東京都)

『発達障害者支援センター』 発達障害の人向けに、地域の拠点として設置されています。 発達障害児・者の乳幼児期から学齢期、成人期に至るまで、様々なライフステージ上のニーズに応えることを目的とした発達障害専門機関です。 人口規模や自治体の広さ、既…

仕事をする時に使える社会資源 パート5(東京都)

『区市町村障害者就労支援事業』 東京都の場合、各区市町村に1箇所以上、障害者就労支援センターが設置されています。 障害のある人の就労支援と生活支援を行い、地域で働いていくことをサポートする機関です。 基本的には、障害者就業・生活支援センターと…

就業・生活面の利用できるIT機器についての相談機関ー東京都ー

『東京都障害者IT地域支援センター』 全国に21箇所設置されている障害者ITサポートセンターです。 東京都には文京区に1箇所設置されています。 ここでは、IT機器に実際に触れたり、自分自身の障害特性にあわせた機器の利用について相談することができます…

仕事をするときに使える社会資源 パート4

『障害者就業・生活支援センター』 国の機関で各都道府県に1機関以上あります。 障害者就業・生活支援センターは、障害のある人の就労を支援する機関です。 企業就労を目指している人に対して、「働くこと」や「働き続けること」などについて相談支援を行い…

仕事をする時に使える社会資源 パート3

『地域障害者職業センター』 各都道府県に一箇所以上設置されている機関です。 障害のある人の就職の相談、支援を行っています。 具体的な内容 ◯職業指導、職業評価 ・就職活動を円滑に行っていくための相談 ・自分自身にあった適切な職業選択を行っていくた…

仕事をするときに使える社会資源 パート2

『ハローワーク(公共職業安定所)』 仕事を探す際にどこにいけばいいか迷ったら、とりあえずハローワークに行っておくという方法があります。 職業相談、職業紹介などを行っている機関で、管轄区域ごとにハロワークが設置されています。 ハローワークで検索…